はじめまして。
「親のこと、ちょっとずつ。」を運営している「たじみゆ」と申します。
本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
ここでは、当ブログで情報発信をしている私の自己紹介と、このブログについて紹介をさせていただきます。
自己紹介
生まれた年 | 1990年(平成2年) |
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住んでいるところ | 東京都 |
職業 | Webライター |
家族構成 | 夫+娘+息子 |
両親・祖父母 | ・実両親・義両親ともに都内在住 ・実祖父母はすでに他界 ・義祖母のみ他県に在住 ・兄弟は弟、妹がいて、それぞれ既婚 |
2013年3月に大学卒業し自動車部品系のメーカーに勤めていましたが、第一子を妊娠・出産したのを機に退職し、Webライターとして働いています。
最初のうちは、様々なジャンルの記事を執筆していましたが、2025年時点では相続・終活・葬儀関連の記事執筆を専門としています。

葬儀や相続、終活についての知識はあるものの、自分ごととしては捉えられていませんでした
資格は、FP2級を保有しており、高齢者向けのライフプランの設計も得意です。
このブログについて
「親のこと、ちょっとずつ。」では、定年退職し、段々とシニア世代に突入していく両親や義両親の見守りについて、調べたことを発信していきます。
このブログを始めた理由
12歳離れた妹が就職と共に結婚し、他県に引っ越したことで、両親が2人暮らしになったのが、ブログを始めたきっかけです。
第一子である私と12歳離れた妹がいたこともあり、子育て期間が長かった両親が2人暮らしになり、さぞ生活を満喫するだろうと思っていました。



しかし、いざ2人暮らしになると空の巣症候群になり、心身ともに落ち込んでしまい、非常に驚かされました
連絡不精で「便りがないのは良い知らせ」と言っていた両親が、家族のグループLINEを作成し、数日に1度は近況報告をしてくるようになり、何だか戸惑う日々。
夫婦2人で暮らしている実家はガランとしていて、あらためて「今まで面倒を見てもらう側だったけど、次は私たちが親の面倒を見るんだな」と思いました。
とはいえ「子供の世話になるなんて申し訳ない」と考えるタイプの両親なので、無理のない範囲で利用できる見守りカメラやサービスを調べている最中です。
同じように、まだまだ元気だけど、ちょっとずつ老いてきた親のためにできることはないかと探している方向けに、当ブログを立ち上げました。
このブログで扱う内容
ブログで発信する内容は、主に下記の通りです。
- 見守りカメラやサービス、家電に関する情報
- 高齢者の安全対策
- 高齢になった親との関わり方やコミュニケーション方法
自分の祖父母や親を見ていて思うのですが、病気やケガなどで一気に具合が悪くなる高齢者もいれば、本人や周囲の人物も気付かないうちに徐々に老いていく方もいます。
どちらにせよ、何か問題が起きたときに困らないように、必要な情報をまとめておければと思います。
ブログの引用元・参考情報
当ブログでは、お金や介護、福祉に関する情報も扱っているので、間違いがないように最新情報や公的機関、信頼できる統計データをもとに記事を執筆しています。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
私もそうですが、今の時代、みんな自分の生活にいっぱいいっぱいで、離れて住む親に何かしてあげたくてもできないと感じる方も多いのではないでしょうか。
当ブログが同じように悩む方の手助けとなれば幸いです。