おすすめの高齢者向け見守りカメラはコチラ

Wi-fi不要でも設置できる高齢者向け見守りカメラ5選|レンタル料はかかる?

Wi-fi不要でも設置できる高齢者向け見守りカメラ5選|レンタル料はかかる?
お悩み

実家に見守りカメラを設置してみて、良かったから義実家にも付けたい
ただ義実家にはWi-fiがないんだよね……

お悩み

インターネット環境がなくても設置できる見守りカメラってあるのかな

本記事では上記のようにお悩みの人に向け、W-ifi不要で設置できる高齢者向け見守りカメラを紹介していきます。

この記事でわかること
  • 見守りカメラはWi-fiなしでも設置できるのか
  • Wi-fi不要で設置できるおすすめの高齢者向け見守りカメラ
  • Wi-fi不要で設置できる見守りカメラのメリット・デメリット

見守りカメラを設置すれば、離れて住む親の様子をリアルタイムで確認できます。

見守りカメラはスマホやパソコンなどの専用アプリを通じてデータを確認できるものも多く、インターネット環境が必要と考える方も多いのではないでしょうか。

数は多少減るものの、Wi-fiなしで設置できる見守りカメラもいくつかあります。

本記事では、Wi-fi不要で設置できるおすすめの高齢者向け見守りカメラや設置時の注意点を解説していきます。

おすすめの高齢者向け見守りカメラは「高齢者向け見守りカメラおすすめ5選|選び方やメリット・デメリット」の記事でも紹介しているので、よろしければ併せてお読みください。

目次

【Wi-fi不要】おすすめの高齢者向け見守りカメラ5選

自宅にWi-fiがなくても設置できるおすすめの高齢者向け見守りカメラは、下記の5つです。

商品名(会社名)おすすめな方の特徴
みまもりCUBE(ラムロック)・機械に苦手な親御さんをお持ちの方
・兄弟姉妹全員で親御さんを見守りたい方
MANOMA親の見守りセット(SONY)・初期設定・設置までスタッフに任せらたい方
・セコムとの連携サービスを利用したい方
ユーコとヨーコ(トリニティ)・複数の料金プランから自分に合うものを選びたい方
・双方向会話機能付きのカメラをすぐに利用したい方
ケアモニ(東心)・二世帯住宅や敷地内同居で見守りしたい方
DVR-M3-128(ハンファ)・ランニングコストを抑えたい方向け

それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

みまもりCUBE(ラムロック)

おすすめポイント
  • SIM内蔵型でコンセントに挿すだけで利用できる
  • ドアの出入り、ベッドからの離床なども通知可能
  • 呼び出しボタン機能もあり

Wi-fi設備がないけど見守りカメラを設置したい方におすすめしたいのは、みまもりCUBEです。

カメラ機能はもちろんですが、下記の機能もついており、高齢の親に何かあったときにすぐに気付きやすくなります。

  • 動体検知機能
  • 不在検知機能
  • 双方向通話
  • 呼び出しボタン

特に、動体検知と不在検知については、オペレーターが最終確認をした上で通知をしてくれるので、誤作動が起きにくいのが大きなメリットといえるでしょう。

たじみゆ

過去に見守りカメラを利用したものの、通知が多くて大変だった方にも適しています

データを共有できる人数に制限はなく、契約した通信料を複数人でシェアするシステムとなっています。

たじみゆ

兄弟姉妹みんなで親を見守りたい方にもおすすめです!

スクロールできます
撮影範囲(画角)水平:78°
垂直:46°
対角:103°
画素数320×240
(QVGA)
動体検知機能あり
(検知時に画像付きメール通知)
双方向通話機能あり
録画方法(保存方法)内蔵SDカード(最大64GB)
約7日間自動上書き保存
夜間撮影可能か可能
(赤外線機能付き、白黒映像)
月額料金3,190円〜
※30日間お試し体験キャンペーンを利用した場合
専用アプリの有無あり
(スマートフォン・PCで映像確認可能)

MANOMA親の見守りセット(SONY)

おすすめポイント
  • 窓やドアの開閉センサー付き
  • スタッフが初期設定・危機の設置も代行可能
  • セコムとの連携サービスプランもあり
  • 違約金・最低利用期間の取り決めなし

MANOMA親の見守りセット(SONY)は、家全体を見守りできるサービスです。

見守りカメラだけでなく、下記のサービスも利用できます。

  • AIホームゲートウェイ(家全体の見守り管理)
  • 開閉センサー(ドア開閉などを管理)
  • 室内カメラ

例えば、トイレや玄関ドア、冷蔵庫の扉などに開閉センサーを設置すれば、生活を見守りやすくなるでしょう。

MANOMA親の見守りセット(SONY)の最大の特徴は、Wi-fiオプションも付いている点です。

Wi-fi不要の家庭にMANOMA親の見守りセット(SONY)を設置する場合、併せてインターネット環境も用意してもらえます。

たじみゆ

追加の見守りサービスやIoT家電の導入もしやすくなりますね

スクロールできます
撮影範囲(画角)水平:約130°
垂直:約70°
画素数フルHD(1920×1080)
動体検知機能あり
双方向通話機能あり
録画方法microSDカード保存
クラウド保存(異常時自動アップロード)
夜間撮影可能
(赤外線機能付き)
月額料金初月:1,650円
2ヶ月目以降:3,278円
専用アプリあり
(家族最大7名まで利用可)

ユーコとヨーコ(トリニティ)

おすすめポイント
  • コンセントを挿すだけで李湯できる
  • 見守り側はスマホの専用アプリでデータを確認・通話可能
  • カメラ2台を設置できるセット割もあり
  • 初期費用は無料!

ユーコとヨーコ(トリニティ)は、Wi-fi不要で気軽に設置できる高齢者向け見守りカメラです。

たじみゆ

カメラ側の難しい設定は不要であり、コンセントに挿すだけで録画を開始できます

通話機能もついているので、録画データの確認だけでなく、離れて住む親とのコミュニケーションも取りやすくなるはずです。

2台以上を契約するセットプランも用意されているので、下記のような使い方も可能です。

  • リビングと玄関など2ヶ所に設置する
  • 実両親と義両親などそれぞれの家にカメラを設置する
たじみゆ

夫婦ともに一人っ子で、どちらの親も平等に大切にしたい方などに、セット割は適しています

スクロールできます
撮影範囲(画角)水平:約85°
垂直:約45°
画素数200万画素(1920×1080)
動体検知機能なし
双方向通話機能あり
録画方法(保存方法)録画なし
※ライブ映像の確認のみ
夜間撮影可能か可能
(赤外線機能付き、約10m)
月額料金4,950円~
※初期費用0円
専用アプリの有無あり

ケアモニ(東心)

おすすめポイント
  • 50mの距離以内の距離であれば、子機で録画した画像を親機で確認できる
  • 子機は温度センサーが付いているので、熱中症対策や体調管理にもおすすめ
  • 自動送話機能が付いているため、親機と子機で気軽に通話可能

ケアモニは、二世帯住宅や敷地内同居している方におすすめの見守りカメラです。

たじみゆ

親機と子機は最大50m通信可能であり、親機は撮影データの確認や、通話を行えます

ただし、他の見守りカメラと異なり、離れて住む親御さんの見守りには適さないのでご注意ください。

たじみゆ

同居している親の体調不良や転倒に備えておきたい方に適しています

スクロールできます
撮影範囲(画角)水平:約50°
垂直:約40°
画素数640×480(VGA)
動体検知機能あり
双方向通話機能あり
(親機と子機で会話可能)
録画方法(保存)録画なし
※ライブ映像の確認のみ
夜間撮影可能か可能
(赤外線機能付き、最大約4.5m)
月額料金0円
(初期費用のみ、月額不要)
専用アプリの有無なし
(専用モニターで映像確認、スマホ・PC不要)
created by Rinker
CCTV
¥22,828 (2025/06/05 05:05:13時点 Amazon調べ-詳細)

DVR-M3-128(ハンファ)

おすすめポイント
  • 工事・設定不要で見守りカメラを設置したい方
  • 通話機能などは不要で撮影のみをしたい方
  • 録画データの流出を防ぎたい方

DVR-M3-128(ハンファ)は、高齢者向けというより、オフィスや店舗などにも対応可能ないわゆる防犯カメラです。

小型で置き場所を選びませんし、バッテリータイプなので電源などを確保する必要もありません。

録画データはmicroSDに保管されるため、リアルタイムで確認することはできませんが、本格的な見守りカメラを導入する前に試してみる分には良いでしょう。

たじみゆ

ただし、リアルタイムでのデータ確認や通話機能がないので、離れて住む親の暮らしを見守りたい方には不十分かもしれません

スクロールできます
撮影範囲(画角)水平:約70°〜80°
垂直:非公開
画素数非公開
動体検知機能あり
(人感センサー搭載)
双方向通話機能なし
録画方法(保存方法)microSDカード(8〜128GB対応)
夜間撮影可能か可能
(赤外線機能付き)
月額料金0円
(初期費用のみ、月額不要)
専用アプリの有無なし
created by Rinker
ハンファQセルズジャパン
¥5,500 (2025/06/05 18:51:12時点 Amazon調べ-詳細)

Wi-fi不要の高齢者見守りカメラの選び方

遠方で暮らす高齢の親を見守るために、見守りカメラの導入を検討する方もいます。

しかし、親がインターネット環境を持っていない場合や、新たにWi-fiを設置するのが難しい場合もあるかもしれません。

そんなときには、Wi-fi不要で撮影・録画できる見守りカメラを選びましょう。

いくつか種類があるので、下記などの基準をもとに選ぶことをおすすめします。

選ぶ基準
  • 設置・設定のしやすさ
  • 部屋全体を撮影できるか
  • 初期費用・ランニングコスト
  • 夜間撮影できるか
  • 動体検知機能や温度センサーはついているか
  • 通話できるか

それぞれ詳しく解説していきます。

設置・設定のしやすさ

見守りカメラを選ぶ際、最も重要なポイントのひとつが「設置・設定のしやすさ」です。

特に、技術に不安がある高齢の親が使う場合、操作が簡単で直感的に理解できるカメラを選ぶと良いでしょう。

たじみゆ

設置した後は自動で撮影・録画してくれて、親が操作する必要ないものを選ぶと安心です

本記事で紹介した見守りカメラは、どれも初期設定が不要もしくはスタッフが行ってくれるものばかりです。

部屋全体を撮影できるか

見守りカメラを設置する際には、画角の広さにもこだわりましょう。

画角が広いものを選ぶと、1台のカメラで部屋全体を写しやすくなるからです。

たじみゆ

見守りカメラを床に置く場合には、水平画角・垂直画角がある程度大きいものを選びましょう

他にも、自動追従機能付きのカメラを選ぶと、親の動きと一緒にカメラも動いてくれるので撮影しやすくなります。

本記事で紹介した見守りカメラの画角は、下記の通りです。

商品名(会社名)画角
みまもりCUBE(ラムロック)水平:78°
垂直:46°
対角:103°
MANOMA親の見守りセット(SONY)水平:約130°
垂直:約70°
ユーコとヨーコ(トリニティ)水平:約85°
垂直:約45°
ケアモニ(東心)水平:約50°
垂直:約40°
DVR-M3-128(ハンファ)水平:約70°〜80°
垂直:非公開

なお、Wi-fi不要の高齢者向け見守りカメラは、見守りサービスや通話機能を重視している傾向があります。

そのため、画角がそれほど広くないものもあるため、画角を重視したい場合にはWi-fiを設置+見守りカメラ購入を検討しましょう。

Wi-fi設置が難しいのであれば、見守りカメラ+ドア開閉センサーなどを併用して暮らし全体を見守るのもおすすめです。

下記の記事では、画角の大きい見守りカメラも紹介しています。

初期費用・ランニングコスト

高齢者向け見守りカメラを選ぶ際には、初期費用とランニングコストも考慮しておきましょう。

特に、Wi-fi不要で設置できる見守りカメラの中には、モバイル通信を利用するものもあります。

モバイル通信を利用するタイプは、スマホや携帯電話のように月額利用料金がかかるものも多いためご注意ください。

たじみゆ

スマホの料金プランのように、通信量によって料金が異なる場合もありますので、自分に合ったものを選びましょう

本記事で紹介した見守りカメラの月額料金は、下記の通りです。

商品名(会社名)月額料金
みまもりCUBE(ラムロック)3,190円〜
MANOMA親の見守りセット(SONY)1,650円〜
ユーコとヨーコ(トリニティ)4,950円〜
ケアモニ(東心)不要
DVR-M3-128(ハンファ)不要

夜間撮影できるか

見守りカメラを設置するのであれば、赤外線機能付きで夜間撮影できるものを選ぶのがおすすめです。

転倒や急病などの不測の事態は昼間ではなく、夜間に起きる可能性もあるからです。

赤外線機能付きのカメラであれば、白黒映像にはなりますが、夜間でも何が起きたかわかるくらいしっかりと撮影できます。

動体検知機能や温度センサーはついているか

動体検知機能や温度センサー付きのカメラであれば、部屋の様子を録画するだけでなく、動きがあったときや温度変化にあわせて通知をもらえる場合もあります。

例えば、玄関や屋外に見守りカメラを設置すれば、不審者がいたときや親が外出したときに通知をもらえます。

たじみゆ

温度センサーがついていれば、熱中症対策もしやすくなるでしょう

通話できるか

親がスマホやパソコンの操作が苦手な場合でも、双方向通話機能付きのカメラを選べば親子でコミュニケーションを取りやすくなります。

ただし、Wi-fi不要で設置できるカメラで通話機能を利用する場合、モバイル通信が必要です。

通信量や端末のレンタル料金などランニングコストがかかる可能性が高いので、事前に確認しておきましょう。

たじみゆ

利用期間やカメラの種類によっては、Wi-fiを接続+コスパの良い見守りカメラを設置した方が安く済む可能性もあります

Wi-fi不要の高齢者見守りカメラを活用するメリット

Wi-fi不要の見守りカメラを設置すれば、高齢になった親の生活を見届けやすくなります。

Wi-fi不要の高齢者向け見守りカメラを設置するメリットは、主に下記の通りです。

  • 設定・設置しやすいものが多い
  • 離れて住む親の様子を確認しやすくなる

それぞれ詳しく解説していきます。

設定・設置しやすいものが多い

Wi-fi不要の見守りカメラの大きなメリットは、その設定や設置が非常に簡単である点です。

通常、Wi-fi接続が必要なカメラの場合、カメラをインターネットにつなぐ作業やスマホやパソコンとの連携設計が必要となります。

一方、Wi-fi不要の見守りカメラであれば、インターネットとつなぐ必要がなく、モバイル通信などを利用して撮影や録画データの保存を行えます。

他にも、microSDなどローカル保存する仕組みの見守りカメラを利用する場合でも、Wi-fi接続が不要であり、初期設定の手間が省けるでしょう。

離れて住む親の様子を確認しやすくなる

Wi-fi不要の見守りカメラに限らないメリットですが、カメラを設置すれば、離れて住む親の暮らしや安全を確認しやすくなります。

親が遠方に住んでいる場合、直接会って様子を確認することが難しいこともあります。

見守りカメラがあれば、転倒や急病などの事態にも、子供がすぐに気付きやすくなるのがメリットといえるでしょう。

ただし、Wi-fi不要の見守りカメラのうち、microSDなどでローカル保存するタイプは、リアルタイムでデータを確認できない場合があります。

たじみゆ

その場合は、緊急時に連絡が取れる仕組みを別に用意しておくと安心です

Wi-fi不要の高齢者見守りカメラを活用するデメリット

Wi-fi不要の見守りカメラは、下記のようなデメリットがあるのでご注意ください。

  • 録画データをリアルタイムで確認できない場合がある
  • データ通信を利用する見守りカメラはランニングコストがかかる
  • 高齢になった親が設置を嫌がる場合がある
  • 自治体の補助金を適用することは難しい

それぞれ詳しく解説していきます。

録画データをリアルタイムで確認できない場合がある

Wi-fi不要の見守りカメラの仕組みによっては、録画データをリアルタイムで確認できない場合があります。

Wi-fi不要の見守りカメラは、下記の種類に分類できます。

  1. モバイル通信を利用する
  2. microSDなどを利用する

モバイル通信を利用する場合、リアルタイムで確認できますが、ローカルタイプの場合はリアルタイムでは確認することはできません。

自由に録画データを確認したい場合や、離れた場所から過去のデータを確認したい場合には、Wi-fi接続が必要な見守りカメラを利用しましょう。

データ通信を利用する見守りカメラはランニングコストがかかる

Wi-fi不要の見守りカメラには、データ通信を利用するタイプがありますが、ランニングコストがかかるのでご注意ください。

データ通信を利用する見守りカメラはモバイル回線を利用して映像データを送信するため、月額の通信料が発生します。

たじみゆ

カメラの購入だけでなく、毎月費用がかかるので、利用が長期にわたればそれだけ費用がかさみます

そのため、初期費用やランニングコストを比較して、Wi-fi+見守りカメラと比較してみることもおすすめします。

高齢になった親が設置を嫌がる場合がある

見守りカメラの設置自体を親が嫌がる可能性も考慮しておきましょう。

プライバシーが侵害されていると感じたり、まだそんなものは必要ないと考えていたりケースもあるからです。

Wi-fi不要のものに限らないですが、見守りカメラを設置する際には、親に理由を説明して納得してもらいましょう。

自治体の補助金を適用することは難しい

介護用品を購入する際には、自治体の補助金を適用できる場合がありますが、見守りカメラの購入では補助金を利用するないことがほとんどです。

見守りカメラは介護用品に含まれないとされることが多いため、全額自費で購入しなければならないと考えておきましょう。

Wi-fi不要の高齢者見守りカメラについてよくある質問

最後に、Wi-fi不要の高齢者向け見守りカメラについて、よくある質問を回答と共に紹介していきます。

見守りカメラはインターネット環境がなくても利用できますか?

見守りカメラの種類によっては、インターネット環境(Wi-fi)がなくても利用できます。

ただし、Wi-fi不要の見守りカメラはモバイル通信を使うものもあり、月額利用料金がかかることもあります。

見守りカメラの設置を高齢になった親が嫌がる場合はどうすればいいですか?

高齢者によっては、プライバシーを侵害されていると感じ、見守りカメラの設置を嫌がる場合もあります。

その場合は、見守りカメラを設置する目的やメリットを根気よく伝えましょう。

親が見守りカメラの設置を嫌がる理由・対処法について詳しくはコチラ

Wi-fiなしで設置できる見守りカメラはどんな仕組みで動いているのですか?

Wi-fiなしで設置できる見守りカメラの多くは、モバイル通信(LTE通信など)で動きます。

モバイル通信を利用するものは、スマホなどのように月額料金がかかるのでご注意ください。

【まとめ】インターネット環境がなくても見守りカメラを利用できます

Wi-fi不要でも設置できる見守りカメラは、いくつかあります。

商品名(会社名)おすすめな方の特徴
みまもりCUBE(ラムロック)・機械に苦手な親御さんをお持ちの方
・兄弟姉妹全員で親御さんを見守りたい方
MANOMA親の見守りセット(SONY)・初期設定・設置までスタッフに任せらたい方
・セコムとの連携サービスを利用したい方
ユーコとヨーコ(トリニティ)・複数の料金プランから自分に合うものを選びたい方
・双方向会話機能付きのカメラをすぐに利用したい方
ケアモニ(東心)・二世帯住宅や敷地内同居で見守りしたい方
DVR-M3-128(ハンファ)・ランニングコストを抑えたい方向け

ただし、双方向会話機能付きのものは、モバイル通信を使うため、スマホのように利用料金がかかります。

また、Wi-fi不要で設置できる高齢者向け見守りカメラの多くは、通話機能や見守り機能を重視しており、カメラの画角や画質がそれほど良くないものもあります。

高画質データで撮影したい場合や、月額料金がかからない見守りカメラを探すのであれば、Wi-fi導入+見守りカメラの購入も考えましょう。

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この記事を書いた人

両親は都内で2人暮らし(猫を飼っています)。
妹が結婚・引っ越したのを機に、親が本格的に「シニア世代」へと移行しつつあることを実感しました。
普段は、相続・終活・高齢者支援などをテーマに執筆するWebライター・コンテンツディレクターとして活動しています。
専門知識を持つ一方で、私自身も「見守りって何から始めたらいいの?」「老いていく親とどんな風に関わっていけばいいのかな?」と悩む日々です。
このブログでは、そんな等身大の目線で、見守りカメラやサービス、親とのコミュニケーションの工夫などを発信していきます。

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